PlayStation E3 EXPERIENCE 2015「Horizon Zero Dawn」「Final Fantasy VII」「UNCHARTED 4」など話題作目白押し
The Last Guardian
噂通り人喰いの大鷲トリコのトレイラーが何年ぶりでしょうか、E3に帰ってきました。
もちろんまだ完成していません。
Horizon Zero Dawn
人類文明が滅んで一周した未来を舞台にしたファンタジー・アクション。
Guerrillaがつくったモンハンという感じでしょうか。
Hitman
雪山を走ってるせいかボーン・レガシーを思い起こさせるようなクールなトレイラー。
ララ・クロフトと違って、47はPS4にも帰ってきます。
No Man’s Sky
超巨大ユニバーサル・サンドボックス。No Man’s Skyのプレイ映像。
星を調査しながら銀河の中心を目指すという、いまいちわかりにくいゲームの目的を、はじめて具体的に見ることが出来ました。
Dreams
映像やゲームがクリエイトできるというMedia MoleculeのDreamsデモです。
いまいちよく理解出来ませんが、パリでちゃんと説明してくれるらしいので大人しく待つしかないようです。
Firewatch
無線を通じて女生と会話を交わしながら進めていくアドベンチャーゲーム。
ゲームのストーリーテリングの手法としては、確かに秀逸です。
シナリオライターは腕がなるでしょう。
Final Fantasy VII
私自身は一作もプレイしたことがないので何の思い入れもないのですが、会場はわいてました。
ファイナルファンタジーVIIの「リメイク」です。
Shenmue III
ゲームの発表ではなく、あくまでシェンムーIIIのKickstarterキャンペーン開始のお知らせです。
首尾良く資金を集めても、制作はこれから一からはじめるわけですから、完成は何年も先ということになります。
他のゲームのように、発表から長くても二年後にはお目見えというようなわけにはいかないことに注意が必要です。
Call of Duty: Black Ops III
いつものCoDとは違うと今年もいってますが、どうなんでしょうか。
例年ならMicrosoftの方で初披露というパターンでしたが、今年はソニーよりです。
UNCHARTED 4: A Thief’s End
前作ではネイト一人きりのシーンが多くて切なかったので、サリーがいるだけでほっとします。
過剰なまでにインディーを持ち上げてゲームの数を埋め合わせするような風潮はすっかりなりを潜めた感じです。
MinecraftやDayZは例外で、大半のインディーゲームは売れもせず、PSプラスの肥やしにしかならないことにSCEも気づいちゃったのでしょう。
インディーブームの終焉をひしひしと感じます。