PCゲーム「蛇香のライラ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアドベンチャー, RPG, シミュレーション。開発元はIDEA FACTORY, Frontier Works。ゲームは日本語に対応しています。価格は￥4,365ですが2月21日まではリリース記念セールで15%オフ。￥3,710です。
アドベンチャーゲーム「蛇香のライラ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト」がSteamに登場。
物語の舞台は、熱砂の国・シャナーサ王国の中心にある店《ショーサロン・カマル》。妖美な夢を見られると評判で、有名なカマルいちの踊り子・“舞妖妃”を一目見るため、様々な思惑を持った男たちで夜な夜な賑わっていた。しかしながら、彼女には“密偵”というもう一つの顔があった。
ある年の7月。シャナーサ王国で『世界次世代指導者会議』が開かれることになり、舞妖妃に思いもよらない依頼が舞い込むことになる。
このゲームでは、プレイヤーはスパイミッションに挑戦し、美しい舞妖妃に隠された謎を解き明かすことが目的となっている。9日間に渡るこのスパイミッションでは、贅の限りを尽くしたヒラール宮殿を舞台に、凄絶な展開が繰り広げられる。
今宵、蛇香のムスクが漂うライラの宮殿で、舞妖妃の毒牙が解けるのか、それともプレイヤーは彼女の罠に嵌るのか、緊張感溢れるストーリーが楽しめる。
ルーガン王国の第一王子・ヴィンスが領土拡大のために手段を選ばないことで有名な中、『世界次世代指導者会議』前哨戦としてシャナーサ王国へやってくる。
会議２日目の朝、ヴィンス王子の部屋に見知らぬ女が現れ、彼に異変が起こる。時は遡って、密偵としての仕事を受けた“舞妖妃”が攫われた妹を助けるために行動する。
依頼人である亡国の第三王子・ロラン、女を愛したことがないターゲットと、女の愛し方が歪んでいるクライアントとの間にヨーロピアントライアングルが生じる。渇愛の生贄に壊れるのは誰なのか。
「蛇香のライラ 第一夜 ヨーロピアン・ナイト」は、カマルの踊り子のシリーン、ルーガン王国の第一王子のヴィンス、クライデル帝国の第三王子のロラン、鱗帝国の皇太子の鱗皇驪と太子の鱗希驪が主要な登場人物である。
シリーンはカマルの店主に助けられた過去を持ち、スパイ活動を行っている。
ヴィンスは政治家であり、判断能力に優れた指導者であるが、女性を政治の道具としか見ていない。
ロランは女帝の国の第三王子で、女性に対する教育が受けられなかった男性である。
鱗皇驪は皇太子であり、穏やかな性格の持ち主であり、良家の娘を妃に娶ることが決まっているが、白蛇伝を愛読書としている。
鱗希驪は皇太子の弟で、兄を愚鈍だと思っている。
source:Steam
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