PCゲーム「DESTRUCTURE: Among Debris」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアクション, カジュアル, インディー。開発元はTeam Instant Defeat。ゲームは日本語に対応しています。価格は￥1,200ですが3月7日まではリリース記念セールで20%オフ。￥960です。「DESTRUCTURE: Among Debris」がSteamに登場しました！
「DESTRUCTURE: Among Debris」はブロック崩し、エアホッケー、弾幕系の要素が融合された、ポストアポカリプス世界を舞台にした凶悪なアクションゲームだ。ゲーム内では、建造物を破壊し、弾丸をかわし、銃を撃ち、パークを購入してより多くのダメージを与えよう。
「DESTRUCTURE: Among Debris」では、非常にリアルな物理法則を利用して、周りの世界を破壊することができる。
壊滅的なアポカリプスの後、世界はゴミや放棄された建造物、怒り狂ったロボットタレットで満ちており、プレイヤーのミッションはこの埃っぽい混沌から清掃することだ。
プレイは、プレイヤーが完全に360度の制御を持つ「Round Thingy of Destruction」と呼ばれるものによって行われる。鉄球を粉砕することがより満足感を味わえるが、ボールを失わないように注意しなければならない。レベルごとに、後ろにはボールをすべて消費するメタルグラインダーが待ち受けている。
プレイヤーは、銃を使って敵を倒すこともできる。加えて、購入したパークを使用することで、より強力な攻撃を繰り出すことができる。
「DESTRUCTURE」はよくある「アルカノイド」を模倣しただけのゲームではない。建物を破壊しすぎると、血に飢えたタレット（自動砲塔）が登場し、プレイヤーを攻撃する。敵がプレイヤーに反撃してくるため、戦略的なアプローチが求められる。
レベルが進むにつれて、弾幕やレーザーなどの攻撃が増え、プレイヤーは自分の技能を駆使して攻撃を回避しなければならない。しかしパワーアップアイテムや強力な武器を見つけることができれば攻撃力を強化することができる。
プレイヤーは、倒壊した構造物の瓦礫のような場所で、まるで舗装された道路の上にニッケルを見つけたような気分になるかもしれない。ただし、そのニッケルはロケットランチャーやレーザーガンであり、その舗装道路は一度は何らかの目的を持っていた構造物の残骸である。
プレイヤーは、環境のさまざまな危険や敵ロボットに苦戦することになるが、それをのりこえて協力者たちから戦闘で役立つ様々な道具やアップグレード、特典を得ることができる。
ただしこれらは無料ではなくゲーム内通貨の「ブルースタッフ」を集めて購入する必要がある。協力者から集めたブルースタッフで、自分の能力を強化したり、強力な武器やパワーアップアイテムを入手できる。協力者たちにとって、ブルースタッフが何なのかはわからないが、彼らにとってはとても重要なものである。プレイヤーはできるだけ多くのブルースタッフを集めるべきだ。ただし、その間に撃たれないように気をつけることだ。
ブルースタッフを使って、「Zeus’ Blessing」や「Suicidal Turrets」、「Napalm Rain」など、新しい玩具を購入することができる。これらの玩具を手に入れて、デストラクチャーの荒廃した世界で、普通のごみ収集車のような底辺から成り上がり、究極の破壊者になろう。ただし、協力者たちはプレイヤーに何を期待しているのかはわからない。プレイヤーが果たすべき使命があるのか、それとも単に楽しんでプレイするだけなのか、謎が深まるばかりである。
本作の特徴は、ブロック崩し、エアホッケー、弾幕系の要素を巧みに融合している点だ。このゲームでしか味わえない、破壊の快感と戦略性が、プレイヤーを魅了することだろう。また、非常にリアルな物理法則に基づく破壊システムは、ゲームの没入感を高める。
「DESTRUCTURE: Among Debris」は、アポカリプスの世界観とユニークなゲームプレイで注目を集めている。ゲーム内の破壊の快感と戦略性が、プレイヤーを引き込んで離さないだろう。
source:Steam
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