G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアドベンチャー。開発元はG-MODE。ゲームは部分的コントローラサポート。日本語に対応しています。価格は¥500です。
アドベンチャーゲーム『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』がSteamに登場しました!
Steamで『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.3「死者の楽園」』が登場した。本作は、架空の町であるK県鞠浜市を舞台に発生する一連の難事件を解決していく推理アドベンチャーゲームである。
プレイヤーはシナリオのメインキャラクターを操作し、会話パートや推理パートでコマンドを選択して、事件解決のヒントになる情報や証拠を集めて謎を解くことができる。ストーリーは「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズの第3弾であり、遊園地『シャングリラ』を舞台に繰り広げられる。
物語は、前作『海楼館殺人事件』の悪夢から数ヶ月後のことが描かれており、主人公の生王が友人である癸生川の元を訪れたところから始まる。
久しぶりの事務所には、遊園地『シャングリラ』に勤める美人秘書「菊川春奈(キクカワハルナ)」が相談に来ていた。依頼内容は、遊園地に送りつけられたカルト的な脅迫状と不気味なイタズラへの警備と調査であった。しかし、社長の「黄味嶋寛(キミジマヒロシ)」は、警察には告げず内密に処理して欲しいという。生王と伊綱は、不信感を抱きながらも『シャングリラ』へと向かうことになる。そこで、美人秘書によってもたらされた楽園からの招待状を手に入れ、理想郷の名を冠した遊園地に響く歓声の中、裁きという名の宴が始まる。
プレイヤーは、この楽園に潜む謎を解き明かすため、会話や調査、推理を繰り広げることになる。コマンド選択でストーリーが進んでいくため、ゲーム初心者でも簡単にプレイできる。シリーズのファンであれば、前作とのつながりや、新しい登場人物の登場などより一層楽しめるだろう。シリーズのファンにはおすすめのタイトルだ。
source:Steam
掲載内容は記事作成当時のものです。内容については責任を負うものではありません。