PCゲーム「Have a Bloody Goal」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアクション, スポーツ。開発元はKdanss。ゲームは日本語に対応しています。価格は¥2,300です。
サッカー+ゾンビゲーム「Have a Bloody Goal」がSteamに登場しました!
「ロケットリーグ」というサッカーゲームとレースゲームを融合した大ヒットゲームがある。レースゲームに大人気スポーツであるサッカーの要素を盛り込んだのだから、そんなものは面白いに決まっている。
サッカーの要素を組み込めばだいたい面白くなるのだ。
ましてや、みんな大好きゾンビ・シューターにサッカーの要素を盛り込めば、そんなものは超面白いに決まっているはずなのだ!
「Have a Bloody Goal」は、楽しい一人称視点のゾンビ・サッカーゲームである。少数のゾンビ、ゾンビの群れ、巨人などの相手チームに得点されずに、できるだけ多くのゴールを決めなければならない。
敵をスタイリッシュに倒すことができる。ゾンビの悲鳴が聞こえるが、そんなものは恐れてはいけない。ゴールを決めるために彼らを吹き飛ばそう。ゾンビの群れと対戦しながら、サッカーの試合で勝利を目指すのだ。戦略的に動き、多くの弾薬を集めよう。
「Have a Bloody Goal」の特徴は、その斬新なコンセプトと楽しいゲームプレイだ。このゲームは、単なるゾンビシューティングゲームではなく、サッカーの要素が取り入れられた斬新な作品である。プレイヤーは、ゾンビとの戦いとサッカーの試合を同時に楽しむことができる。
「Have a Bloody Goal」は、暴力やグロテスクな描写が含まれるため、一部の人には不適切かもしれない。しかし、このゲームの主な目的は、プレイヤーにゾンビを撃ち殺し、得点を決め、サッカー(フットボール)の試合に勝つスリルを提供することである。ゲーム中には、血しぶきが飛び散る描写がある。
サッカーは知的な戦略スポーツだ。ゆえに本作のプレイヤーには戦略的なプレイが要求される。弾薬を集めながら、目標を達成するためにスタイリッシュにゾンビを倒していく必要がある。「Have a Bloody Goal」は暴力的な要素が含まれているが、ゾンビを倒すことにスリルを感じるプレイヤーには、非常に楽しいゲームといえる。
サッカーなのに銃を使うのが反則ではないところが素晴らしい。ゲーム画面の上部中央に、サッカー中継さながらにスコアやタイムが表示されているのがシュールだ。
そもそもアサルトライフルやショットガンを使っていいなら、誰だってワールドカップで優勝できるのではなかろうか?
できるかどうかはゲームをプレイして確かめるしかない。
「Have a Bloody Goal」は、なぜサッカーの試合中に銃を射つのが反則なのか疑問に思っていたサイコパスな方、サッカーの要素があればゲームは大体面白いという方、スポーツゲーム大好きという方にはおすすめのゲームだ。
source:Steam
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