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PCゲーム「なんと長谷川さんだった」がSteamに登場。日本語フルボイス対応の恋愛アドベンチャー

なんと長谷川さんだった

画像はSteamより

PCゲーム「なんと長谷川さんだった」がSteamでリリースされました。

ゲームのジャンルはアクション, カジュアル, インディー, RPG, シミュレーション。開発元はMk-II。ゲームは日本語に対応しています。価格は¥235ですが3月8日まではリリース記念セールで10%オフ。¥211です。

アドベンチャーゲーム「なんと長谷川さんだった」がSteamに登場しました!

「まさか長谷川さんだった」というゲームは、出会いアプリを通じてクラスメートである長谷川さんと出会ってしまった主人公の恋愛模様を描いた、学園ラブストーリーの短編アドベンチャーゲームだ。

ゲームのプレイ方法は、一般的なビジュアルノベルと同じで必要なシーンで少しクリックするだけだ。

主人公は出会いアプリを通じて知り合った女の子とデートする予定だったが、待ち合わせ場所に現れたのは、なんと自分のクラスメートである長谷川さんだった。普段は大人しい印象のある彼女だったが、実は隠れた魅力を持っていた。

主人公は長谷川さんに興味を持ち、彼女のことを知るためにデートを重ねることになる。そして彼女の内面や過去を知ることで、ますます彼女に惹かれていく。しかし彼女には秘密があり、それが恋の行方に影響を与えることになる。

主人公は、このアプリを使っている目的を素直にクラスメートに話すのか、それとも秘密にするのか迷うことになる。また、クラスメートも何故このアプリを使っているのかと疑問を抱くことになる。プレイヤーは、ストーリーと共に、クラスメートとの「偶然の出会い」を体験していくことになる。

本作は学園ラブストーリーの王道を辿りながら、独自のストーリー展開でプレイヤーを魅了する。登場人物たちの人間味あふれるやりとりや、緻密なグラフィックスによって、プレイヤーはゲームの世界に没頭することができる。

なんと長谷川さんだった

「なんと長谷川さんだった」の特徴は、ハイクォリティなビジュアルと心に染みる音楽、フルボイス(cv: 佐東手鞠)&サウンドエフェクトだ。

このゲームでは、「タッチ&スライド」を取り入れた新しいチャレンジが試みられている。しかし、バグが出ることもあるため、プレイヤーはご了承いただきたい。

ゲーム時間は約40分間で、プレイヤーはゲームの中で答えを見つけるだろう。あるいはクラスメートとの不思議な出会いを通じて、人間関係やコミュニケーションの大切さに気づくことができるかもしれない。

「まさか長谷川さんだった」は、普段の生活では出会うことができない人との恋愛模様を楽しめる、魅力的な学園ラブストーリーだ。

開発者はこのゲームが全ての年齢層に適切でないコンテンツを含んでいる可能性があることを警告している。また、仕事中にプレイするのに適していない場合があるとも述べている。しかしながら、このゲームに登場する全てのキャラクターは22歳以上であることが明確に示されている。

store.steampowered.com

source:Steam

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