ニューリリース：宇宙艦隊との交戦から地上戦まで！シューティングアクションRPG「Salvation Prophecy」

アクションスペースRPG「Salvation Prophecy」$19.99 開発はFiredance Games。 Firedance Gamesはフリーランスのアーティスト数人の助けを借りる、たった一人の人物による開発スタジオだそうです。 だからといって安っぽいゲームではなく、今のところユーザーの評価も上々です。 thetechlabs.comのレビューから、要約しつつ、ざっくりと内容を参照します。

ゲームの中でプレイヤーは、広大な宇宙を飛び回り、惑星間戦争に参加し、惑星の地表を駆け巡り、壮大な戦闘に参加します。 Salvation Prophecyの世界はダイナミックで常に変化し続けます。 異なる派閥同士の勢力争いによって、どんなときでもランダムにバトルが起こり得ます。 ゲーム内の世界には、銀河の支配を巡って争っている4つの異なる種族が存在します。 The Salvation：滅びかけた地球から強制的に排除され、変異した元人類。 Drone Unity：もともと戦争をだけを目的として作成されたアサルトドローンシリーズから進化した種族。 Free Nations：人類社会の生き残り。 Wyr：科学を進歩させるために作成されたアンドロイド。ヒトDNAと神経ネットワークの融合によって生まれ、劣悪な進化を遂げた。 プレイヤーは4種のうち一つの種族をコントロールすることが可能で、銀河支配拡大のためのクエストをこなします。 Salvation Prophecyには多くの異なるプレイスタイルがあります。 それはフリーローミングをサポートする壮大なスペースバトルであったり、ストラテジー要素と、TPSアクションを含む地上戦であったり、どんなアクションシューターにも分類できません。 RPGの要素も含むため、プレイヤーは武器、アーマー、数値のアップグレードを通してキャラクターをカスタマイズすることも可能です。

短時間プレイしただけですが、軽いチュートリアルで十分に操作は理解可能だともいます。 右上のマップで、ぼんやり光っているところへ向かえば何となくミッションもこなせます。 英文は平易で、それほど気の利いた言い回しはないので苦労はないのではないでしょうか。 シングルプレイのみのRPGですが、プレイフィールは最初はMMOのようです。 さすがに最新のAAAタイトルと比べるとグラフィックはひと世代以上前のものにみえます。 戦闘は非常に大規模で、広大な戦場に一兵士として送り込まれたような感覚になります。 戦闘はまさに、動いていればそうそう当たるものではない的な感覚で、敵の放火の中を駆け回りながら背中からでも容赦なく敵を撃ち続けます。 一人でつくっているとは思えない完成度。個人的には気に入ってしまいました。 GamersGateでの購入は：Get digital downloadable Action games from GamersGate! 関連記事： Android、iOS、MacでネタゲーRPG「Cthulhu Saves The World」が6月28日に発売されるらしい ニューリリース：教祖だ！新興宗教の教祖になるのだ！「Sid Meier's Civilization V - Gods and Kings」 ニューリリース：PortalのKim Swiftによる一人称パズル「Quantum Conundrum」 ニューリリース：これプレイしてたらかっこいいかも「Pro Cycling Manager 2012」 ニューリリース：サンドボックスプラットフォーマー「Tiny and Big: Grandpa's Leftovers」