PCゲーム「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアドベンチャー。開発元はG-MODE。ゲームは部分的コントローラサポート。日本語に対応しています。価格は￥1,800です。
アドベンチャーゲーム『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」』がSteamに登場しました！
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第8弾「仮面幻影殺人事件」がSteamに登場した。本作は、架空の町K県鞠浜市を舞台に繰り広げられる一連の難事件を解決する推理アドベンチャーゲームだ。
プレイヤーは、シナリオのメインキャラクターを操作し、会話パートや推理パートでコマンドを選択して、事件解決に必要な情報や証拠を集めていく。ゲーム初心者でも簡単にプレイできるよう、コマンド選択でストーリーが進む仕組みになっている。
ストーリーは、シリーズ第1弾『仮面幻想事件』から8カ月後が舞台となっており、シナリオライターの生王正生（イクルミマサオ）が招待された新作ネットワークゲーム『ミスティ・オンライン』のβテストに参加するところから始まる。このゲームは、実在する街によく似た世界で起こる事件を仲間と協力して解決していく画期的なMMOADVであった。
しかし、癸生川探偵事務所の白鷺洲伊綱（さぎしまいづな）とともに挑戦した架空の殺人事件で、「死体役」のプレイヤーが高所から転落死するという設定でプレイしていたところ、そのプレイヤーから応答が途絶えてしまう。現実と幻想、現在と過去が絡み合う中で、無数の糸が幻影を描き、人々を包み込んでいく。
本作は、仮想世界と現実世界が絡み合う謎の連続殺人事件をテーマにしており、シリーズファンはもちろん、推理アドベンチャーゲームが好きな人にもおすすめの作品である。
source:Steam
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