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やっぱりWiiですね。『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』最新スクリーンショット

ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の最新スクリーンショット zelda_skyward_sword_volcano_20.jpg gameinformerに大量のスクリーンショットが公開されてます。 一部のみ、転載。 zelda_skyward_sword_siren_03.jpg zelda_skyward_sword_volcano_25.jpg zelda_skyward_sword_volcano_35.jpg やっぱりWiiかー。というのが正直な感想です。 背景のテクスチャとか、とても最新ゲームとは思えません。(ましてスマートフォンや携帯ゲーム機ではなく、据置ゲーム機ですから。) 10年近くまえのゲームに見えます。 任天堂はファンのためにも早くWiiUを発売すべきです。 技術的な問題でコントローラーがうまく機能しないようですが、そんなことをいってもたもたしていたら世の中のテレビからコンポーネント端子がなくなって、Wiiを接続することさえ出来なくなりますよ? だいたいシンクライアント(コントローラー)を無線でタイムラグなしで操作するなんて、出来るわけがないと思うんですが、任天堂は正気でしょうか。 最終的にはコントローラーに処理用のチップを積む=コントローラーだけでもゲームが可能=本体は必要ない=ただの携帯ゲーム機、ということになりそうな気がするのですが。 コントローラーの価格をさげて携帯ゲーム機ライクなことをやろうとしたのでしょうが、シンクライアントの発想自体たいへん古いものなのに、なぜいまだに世の中がクラウドどまりでシンクライアントが普及しないのか、少し考えればわかりそうなものです。 発表当初は、そのブレイクスルーとなる技術を任天堂が開発に成功したのだろうとわくわくしました。 もしそこに技術的なブレイクスルーがあるのなら、PCもリアルタイムで手元の格安タブレットで操作できる日がついにやってきた、ということですからね。 iPadなんかもう必要ないし、手元のタブレットでPCゲームもサクサク遊べる、と思ったのですが。 とにかく、日本国民の期待を一心に集めるドラゴンクエスト10は、この『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』と同じWiiプラットフォームで発売になるわけです。 HDMI端子もLANポートもない、20世紀と昭和の技術の塊であるWiiで。 もしかして任天堂って、まだブラウン管テレビでゲーム開発してるんですか?