ゲームオンチ(Gameonchi.me)

Steamで発売される日本語に対応したPCゲームやインディーゲーム、無料ゲームを紹介しています。

Origineで「SYNDICATE」予約取扱中、と思ったら日本語非対応だった。

EAのゲームはたいてい日本語対応なので期待してたんですが「SYNDICATE」は日本語非対応です。 もう予約受付してるんだ、と思ったら残念なお知らせ。 syndi.JPG エグゼクティブなところを見せびらかすより、日本語でプレイがしたいです! なんで? 「SYNDICATE」って、PS3Xbox 360でも国内リリースするんですよね? なぜにPC版日本語非対応なのですか? わからなーい。 「Syndicate」ポピュラスなどで有名なピーター・モリニューRTSFPSとして現代に再生させたタイトル。 ザ・ダークネスのStarbreeze Studios制作。 PC、PS3Xbox360で、2012年2月リリース予定です。
内容 新作は1993年にリリースされたカルトゲーム「Syndicate」の世界観――戦争がはびこる近未来を舞台とする独特なアクションシューティング――を継承している。 2069年――政治家による統治は姿を消し、世界はいくつかのエリアに分けられ、“シンジケート”と呼ばれる複数の巨大企業によって支配されていた。こうしたシンジケートは、人間とデジタルワールドの関係を激変させた。神経チップを人体に埋め込むことで、従来のデバイス端末を使うことなく、一瞬でデータへのアクセスやテクノロジーの操作が可能となった。 人々はこぞってインプラント手術を受け、それぞれのシンジケートが提供する、住宅や医療、銀行や保険、教育、娯楽、仕事といった様々なサービスを満喫していた。オールインワン・サービス、オールインワン・ライフスタイル――その裏でシンジケートは、人々の行動パターンを把握し、膨大なデータを蓄積していく。法治国家が崩壊した今、ビジネスも戦争と化した。シンジケートは、市場独占のためなら手段を選ばない。 ビジネス戦争の最前線で戦う“エージェント”。彼らは、シンジケートによって生物学的に生み出され、埋め込みチップによって強化されたバイオ兵士だ。ネットワークにリンクされた敵だけでなく、武器や環境といったあらゆるものにアクセスできるエージェントは、最も効率的かつ危険なテクノロジー兵器と言えるだろう。 ユーロコープ社の最新プロトタイプエージェント“マイルズ・キロ”となり、腐敗と復讐がはびこる、危険なアクション・アドベンチャーの世界に挑め。 動作環境 30fps 1024 x 768 2.4GHz Intel Core2 Duo(E4600)または同等(Athlon 64 x 2)のプロセッサ ATI Radeon 4870またはNvidia GeForce 8800GT(512MB RAM以上)または同等以上のビデオカード Windows XP SP2(2GB RAM) Vista(3GB RAM) 7(2GB RAM) 12GBのハードディスク空き容量 DirectX互換のサウンドカードおよびVoIP対応マイク DirectX 9.0c互換 - SHADER 3.0対応
ソース:Originストア 関連記事: FPSとしてリボーンを果たした「Syndicate」のトレーラー 「Syndicate」のリリースは2012年2月。意外に早い!