Steamセール「Homefront」75%オフ
アメリカが北朝鮮に侵略されてしまうFPS「Homefront」$7.49
Steamの本日のスペシャルです。
戦争ゲームの何が面白いのか、人殺しの何が面白いのか、というような意見をたまに目にすることがあります。
海外ゲーム=FPSばかりという偏見も目にします。(もちろん全然そんなことはないです)
なぜアメリカ人がFPS大好きかという謎に対する回答は山ほどあるでしょうが、その回答の一つがこのゲームに端的に表れているかもしれません。
ゲームをプレイしていると、海外のFPS日本人にはまるで映画のように感じられます。
しかし、そこに描かれているのは実は映画の中のアメリカではなく現代のアメリカだったりすることを忘れてはいけません。
例えば日本に置き換えたときに、日本がテロや戦争に巻き込まれ、自分の友人や家族が犠牲になるという危機的事態の中で国家を救うといった愛国的ヒロイズムを想像すれば、いわゆるネトウヨでなくとも映画の中の物語よりは没入感が増すでしょう。
FPSの中の風景が日本の街だったら、一緒に戦う仲間が日本人のキャラクターだったら、と考えると映画の中の物語にしか思えないFPSのストーリーも少しは違って見えるかもしれません。
かといって、ゲームが面白いとは限らないのですが。
購入はSteamから。