ゲームセンターCX(ONE)フジテレビONE TWO NEXT
09/13(木) 24:00~25:00 HD放送 #146 ONE ロシアのスキンヘッド!「カルノフ」
09/20(木) 24:00~25:00 HD放送 #147 ONE
09/22(土) 13:35~14:35 HD放送 #147 ONE
09/23(日) 17:50~18:50 HD放送 #147 ONE
09/10(月) 18:00~19:00 HD放送 #88 NEXT グダグダ!?「ディグダグII」
09/12(水) 09:00~10:00 HD放送 #88 NEXT グダグダ!?「ディグダグII」
09/13(木) 25:40~26:40 HD放送 #88 NEXT グダグダ!?「ディグダグII」
09/17(月) 18:00~19:00 HD放送 #88 NEXT グダグダ!?「ディグダグII」
ソース:ゲームセンターCX(ONE)
ゲーム業界はいつまで幼稚なFPSばかりつくってるんだ、という批判もあるようですが、カルノフの回を見ていて思ったのは、ゲームは昔から立ちはだかる敵を撃ちまくって、ボスの弱点である頭とか目玉とかに弾を何発当てたらクリアというものから脱皮したことなどないのではないか、ということ。
瞬間的にはちょっと変わったゲームが話題になることはあっても、商業音楽の主流がいつの時代も芸術的な音楽とはほど遠いように、ゲームも芸術的なゲームや人を感動させるゲームなんてものが商業的な成功を収めて主流になることはきっとないでしょうね。
David Cageのような恵まれた環境にある人が実験的なゲームをつくっていくのは応援したいですが、ほかのデベロッパーもそうすべき、なんて得意げに語るのは大人げない気がしますね。(自分の恵まれた環境を自慢しているようにしか聞こえないし。)
それにゲーム業界に上田文人のような芸術家しかいなくなってしまったら、彼らのゲームが完成するまでの間、私たちは何をすればいいのでしょう?