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80年代の共産主義国で国境警備シミュレーション「Contraband Police」がSteamに登場

Contraband Police

画像はSteamより

PCゲーム「Contraband Police」がSteamでリリースされました。

ゲームのジャンルはアクション, アドベンチャー, シミュレーション。開発元はCrazy Rocks。ゲームは日本語に対応しています。価格は¥2,300ですが3月24日まではリリース記念セールで12%オフ。¥2,024です。

アクション・アドベンチャー「Contraband Police」がSteamに登場しました!

Contraband Police

「Contraband Police」は80年代の共産主義国で、国境警備の検査官の職務を引き継ぐものである。密輸、汚職、偽造が日常茶飯事となっているこの国では、警戒を怠らず上司の尊敬を集めなければならない。プレイヤーは1981年の将校訓練生として、山岳地帯のカリカツにある国境警備隊で働くことになる。入国は党によって厳しく規制され、あらゆる行動は監視されている。

書類管理がある。入国者は有効な書類一式を所持していなければならない。時間が経つにつれ、書類の数は増え、間違いを発見するのは難しくなる。

密輸入の検知もある。私たちの情報局は、不審なドライバーに関する情報を提供する。プレイヤーはUVフラッシュライトを使って彼らの車を捜索し、適切なツールを使って密輸品を取り出す。どんな密輸品も国境を越えてはならない。

Contraband Police

また、銃撃戦もある。ステーションは常にオベランコフ一味の標的となり、アウェイミッションのたびに敵との衝突の危険性がある。

ポリスチェイスもある。自暴自棄になった密輸業者は、コントロールゾーンから逃げ出そうとするかもしれない。プレイヤーは彼らを阻止し、逮捕する。パトカーを購入し、アップグレードすることで、追跡の効果を高めることができる。

ポストマネジメントもある。警察署をアップグレードして防御力を高め、その後の点検を改善する。ただし、駐在所の維持費が高騰していることを念頭に置く必要がある。捜査に成功したり、密輸を阻止したり、介入を成功させたりすることで、現金を得ることができる。

最後に、特別任務もある。緊急事態に対応できるように準備する必要がある。犯罪のパズルを解き、仲間をサポートし、ブラッドフィストの反乱軍を阻止するのだ。

プレイヤーは常にアカルイスタンの未来を左右する決断を下さねばならない。

Contraband Police

「Contraband Police」はSteamにて車と銃がある「Papers, Please」と指摘されている。

本作は、制限された領域内で車両検査員をプレイするシミュレーションゲームで、プレイヤーは車両を検査し、不正な品物を見つけるために警察として働く。このゲームには、多数の機能があり、プレイヤーは、車両の検査や文書のチェック、輸送中の取り締まり、犯罪者の逮捕、監獄での管理など、警察の仕事全般を担当することになる。

「Contraband Police」の学習プロセスは、プレイヤーが5日間の学習プロセスを通じて徐々にキャラクターを操作する方法を学ぶことができるようになっている。このプロセスでは、文書のチェック、検索、在庫管理、輸送、車両の維持などが学べる。

「Contraband Police」には、監視を逃れようとする犯罪者や、買収しようとする人物、逃走を企てる受刑者など、多くの内容が含まれている。探索要素も含まれており、隠されたアイテムを見つけたり、イベントに参加したりすることができる。プレイヤーは、車両検査員として警察の一員として、緊張感のある状況に直面し、判断力を養い、スキルを向上させることができる。

いまのところバグなど目立った問題はなく、プレイヤーのためのチュートリアルも非常に詳細である。このゲームは、Papers, Pleaseのファンやシミュレーションゲームのファンにとって、お勧めできる作品となっている。

store.steampowered.com

source:Steam

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