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探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」がSteamに登場。G-MODEのミステリゲーム

G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」

画像はSteamより

G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」がSteamでリリースされました。

ゲームのジャンルはアドベンチャー。開発元はG-MODE。ゲームは部分的コントローラサポート。日本語に対応しています。価格は¥500です。

謎解きゲーム『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」』がSteamに登場しました!

推理アドベンチャーゲーム「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズの第5弾探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」がSteamに登場した。このゲームは、架空の町・K県鞠浜市で起こる一連の難事件を解決していく推理ゲームである。

プレイヤーはシナリオのメインキャラクターを操作し、会話パートや推理パートでコマンドを選択して、事件解決のために必要な情報や証拠を集めていく。

ストーリーは、オカルト系の記事を生業とするフリーライターの弥勒院蓮児が都市伝説「赤いエレベーター」の取材のために向かったマンションで起こる一連の事件を解決していくというものだ。

都市伝説に隠された真実を追う弥勒院は、空室だらけの奇妙な住居や口を噤む住人たち、そして話すと呪われるとされる「8年前の事件」など、恐怖に立ち向かいながら事件を解決していく。

ゲームの特徴は、コマンド選択によってストーリーが進んでいくので、初心者でも簡単にプレイできる点にある。

このゲームの舞台となるK県鞠浜市は、架空の町だが、美しいドット絵で描かれた日本の風景をモチーフにしており、プレイヤーはその世界観に没入することができる。また、本作のシナリオライターである生王正生による緻密なストーリー構成が特徴の一つである。

本作は、不気味な都市伝説が現実を蝕む悪夢と化す恐怖の世界を描いている。プレイヤーは弥勒院蓮児となり、都市伝説に隠された真実を解明するために奮闘することになる。Steamでの配信が開始された本作は、推理アドベンチャーゲームのファンはもちろん、ホラーゲーム好きにもおすすめの作品となっている。

store.steampowered.com

source:Steam

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