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音ゲーシミュレーター「Malody V」がSteamに登場。様々な譜面フォーマットをサポート

Malody V

画像はSteamより

PCゲーム「Malody V」がSteamでリリースされました。

ゲームのジャンルはカジュアル, インディー。開発元はMugzone。ゲームは日本語に対応しています。価格は¥310です。

音ゲーシミュレーターゲーム「Malody V」がSteamに登場しました!

音楽ゲーム「Malody V」は、有志のボランティアによって運営されているクロスプラットフォームの音ゲーシミュレーターだ。

「Malody V」は様々な譜面フォーマットをサポートしているため、幅広い種類の音楽に対応している。具体的には、osu、sm、bms、pms、mcなどのフォーマットに対応している。さらに、同梱されている譜面エディタを使用すれば、プレイヤー自身が譜面を作成し、他のプレイヤーとシェアすることができる。

Malody V

「Malody V」はマルチプレイヤーにも対応しており、8人までのプレイヤーと遊ぶことができる。また、キー音をサポートするため、演奏する楽曲に応じて異なる音を出すことができる。さらにカスタムスキンを使用することで、自分好みのゲーム画面を作成することもできる。

プレイヤーはプレイした譜面のリプレイを保存することもできるため、自分自身の演奏を振り返ることができる。またミラー, ハイスピ固定, スピードアップ, HID, "本家"の判定を使用, デスなどの各種プレイオプションもサポートしている。

「Malody V」はIR(インターネットランキング)にも対応しているため、世界中のプレイヤーとスコアを競うことができる。さらに個人サーバーをサポートしているため、自分でサーバーを立てることができる。

「Malody V」は究極の音ゲーシミュレーターとして、多彩な機能を備えている。プレイヤーは、自分自身のプレイスタイルに合わせて、さまざまなオプションをカスタマイズすることができるため、長時間遊び続けることができるといえる。

Malody V

現在ゲームは賛否両論だ。有料のゲームとしてはお勧めできないという意見が多く、osu!などの無料ゲームの方が優れているとの声が多い。オフセット調整機能がひどい。他の多くのリズムゲームにあるサンプルビートを使ってオフセットを設定するオプションがないため、完全に自己判断に頼らざるを得ない。デフォルトのスキンは、水平のノートパソコン画面ではほとんど見えないほどひどい。現在、他のスキンオプションはない、といった声も見受けられる。

store.steampowered.com

source:Steam

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