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「思い出して/思い出せなくて 罪」がSteamに登場。自分の過去を探るテキストアドベンチャー

Remembering Not remembering Sin

画像はSteamより

PCゲーム「思い出して/思い出せなくて 罪」がSteamでリリースされました。

ゲームのジャンルはアドベンチャー, インディー。開発元はuehara。ゲームは日本語に対応しています。価格は¥400です。

ビジュアルノベル「思い出して/思い出せなくて 罪」がSteamに登場しました!

「思い出して/思い出せなくて 罪」は、高次脳機能障害により記憶を失った青年、佐々木俊一の過去を探求するテキストベースのアドベンチャーゲームです。

物語は、主人公である佐々木俊一が施設から出所し、日常生活に復帰するところから始まります。しかし、彼は自分が生活していたはずの環境に強い違和感を覚えます。また、高次脳機能障害により記憶を保持する能力も低下しており、自分が何をしていたのか、何者だったのかが分からなくなっています。

そこで、佐々木俊一は「メモリーノート」と呼ばれるメモ帳を駆使して真相を追い求めることになります。

「メモリーノート」には彼の過去や出来事、人物など様々な情報が記録されており、彼はこれらの情報を確認しながら自分自身の過去を探求していきます。

プレイヤーはテキストを読み進め、選択肢を選ぶことでストーリーを進めることができます。

メモリーノートに記録された情報を適宜参照し、物語の真相を探求していくことがゲームの目的です。

「思い出して/思い出せなくて 罪」の特徴は、テキストベースのアドベンチャーゲームでありながら、主人公の高次脳機能障害による記憶喪失や、彼が自分自身を取り巻く環境に対する違和感など、心理的な要素が重視されている点です。

「思い出して/思い出せなくて 罪」は、主人公の過去を探求するというテーマや独特な世界観が魅力のゲームです。

はたして彼は、何者だったのか……?

彼は善人だったのか、それとも悪人だったのか。

真相はゲームをプレイしない限りわかりません。

store.steampowered.com

source:Steam

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