PCゲーム「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.7「音成刑事の捜査メモ」」がSteamでリリースされました。
ゲームのジャンルはアドベンチャー。開発元はG-MODE。ゲームは部分的コントローラサポート。日本語に対応しています。価格は￥500です。
謎解きアドベンチャーゲーム『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.7「音成刑事の捜査メモ」』がSteamに登場しました！
PCゲーム「音成刑事の捜査メモ」がSteamにて登場した。本作は「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズ第7弾であり、推理アドベンチャーゲームとなっている。
プレイヤーは、架空の町・K県鞠浜市を中心に発生する一連の難事件を解決していくことが目的となる。シナリオのメインキャラクターを操作し、会話パートや推理パートでコマンドを選択することで、事件解決のヒントになる情報や証拠を集めていく。
ストーリーは、駅前の小さな交番・鞠浜台駅前派出所で迷子のチワワ「チャッピー」が預けられる所から始まる。飼い主探しをすることになった音成巡査は、駅前での聞き込みの結果、鞠浜グランドホテルに飼い主と思しき人物が入ったことを知る。ホテルのロビーで調査を始めた音成巡査とチャッピーだが、血相を変えて駆け込んできた宿泊客によって、更なる事件へと巻き込まれることになる。
本作の特徴は、ストーリーの展開がコマンド選択で進んでいく点にある。そのため、ゲーム初心者の方でも簡単にプレイできるようになっている。
音成巡査は、凸凹コンビの一人であり、チャッピーは彼の相棒として共に事件を解決する。彼らの奮闘ぶりは、プレイヤーを魅了することだろう。町の人々とのやりとりも多く、町の雰囲気を味わうことができる。
事件の難易度も様々で、推理好きならば迷子のチワワと街のやさしいお巡りさんが繰り広げる事件解決の物語を楽しむことができるだろう。探偵・癸生川凌介事件譚シリーズファンはもちろん、推理好きな人にもおすすめのゲームだ。音成巡査とチャッピーが、鞠浜市で事件を解決する姿を見て、プレイヤー自身が刑事になった気分になれるかもしれない。
source:Steam
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